アメリカの失われた10年を克服する過程で登場したブランドというマーケティング概念
マーケティングやブランドは、アメリカのものということを押さえておく必要があります。
学問的体系的に花を咲かせたのは、アメリカであり、日本はこれを輸入しているということ、これがポイントです。
行動経済学などによるWebマーケティングで、21世紀型のインターネット・ビジネスを
私の本業はSEOコンサルタント、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジン対策で、1ページ目や2ページ目に表示されるように工夫して、自Webサイトへのユーザーの訪問をより高めるというものです。
しかし、SEO自体は訪問を増加させる手段ではあっても、ユーザーが購入するかどうかは、また別の話になってきます。
ユーザーの購入という次元では、マーケティングが必要です。
マーケティングは「市場活動」と訳されていますが、商品やサービスの販売促進活動、あるいは意識的な営業活動と言えるでしょう。
つまり、私がいつも言うように、「売れてなんぼ」ということです。
私が、官僚や労働組合が大嫌いなのも、この人たちが販売や市場を無視しているからにほかなりません。
片や税金という人のお金を無造作に浪費していますし、片や売れようが売れまいが労働に携わったらお金がもらえると脳天気です。
さらに、ICT(情報通信技術)関連でも、営業経験を持たない小僧たちの、トラフィックとかコンバージョンとかの、モノを売ったことがない寝言戯言もウンザリしているわけです。
レイジング・ブル、風と共に去りぬ、サイコ、2001年宇宙の旅、卒業、怒りの葡萄は観たことがある…
今回はエンターテインメントでちょっと生き抜きです。
デスクトップ機ではイノベーションしても無駄。まず主戦場はネットブック
企業も個人も、パソコン購入を控えているようです。
私はWindows XPのデスクトップをメインにして、モバイル用にVistaのPanasonic Let’s note、また表示確認とほぼiTunes専用機としてiMacを使っています。
医師が患者に「負けて」麻薬を出すと、以降その病院が「かかりつけ」になって、そこから先は大変なことになる
現役の医師と思われる方のブログから。
この記事にある「ソセゴン」はガン治療などに使われる麻薬系鎮痛薬で、ソセゴン 薬検索 – goo ヘルスケア を参照しました。
消費者行動はブランドがあるとないとで大違い。ブランドの超えられない壁
私は、経営のバイブルとして『はじめの一歩を踏み出そう』、Webサイト運営・コンサルティングのバイブルとして『ECサイト4モデル式 Google Analytics 経営戦略』を読み込んで活用しています。
そして、実際のビジネスとしては、商売は売ってなんぼですから、事業の成否や企業の存続では、マーケティング次第となってきます。
そこで、『消費者行動論体系』でマーケティングの研究を進めると、どうやらブランドがあるとないとで消費者の行動、つまり購買の意志決定のプロセスがまったく違ってくると学習することになります。
ブランドは、会社や商品・サービスのイメージであり、具体的には、評判や確実性、信頼性など、つまり購入後の満足を予想させ、購入前の不安を払拭します。
インターネット時代ということもあって、企業側や広告代理店などが一方的に浴びせかけるブランドでは通用せず、デジタルでもアナログでも、口コミがベースにシフトしつつあるようです。
そして、特にインターネットで買い物カゴやメールで受発注するわけですから、なおさらネット上のブランド効果がものをいうと言うこともできるでしょう。
その中で、私のデスクトップにおいたままであったブックマークのリンクを片付けてみましょう。
社長の意志決定は、宇宙用ボールペン開発か、鉛筆で間に合わせるか
なかなか含蓄のあるブログ記事を見つけました。
宇宙飛行士は、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
NASA は120億ドルの開発費をかけて、無重力でも書けるボールペンを開発した。
ロシアは鉛筆を使った。定番の科学ジョークだけれど、大事だと思う。
さてここから、スモールビジネスの社長なら、宇宙ペン開発か、鉛筆使用か、どう意志決定するべきだろうか?
と思いながらググり進めてみますと、脳内どんでん返しが待ちかまえていたのです。
大衆が見るテレビ。そして自分は大衆にならずに大衆にモノを売る方法
先にハイゼンベルクの不確定性原理との遭遇が、私の認識を革新したことを述べました。
例によって、今回のエントリーのために「そして世界に不確定性がもたらされた」 人間は真理に到達することができない を急いで投稿した次第です。
量子力学、ハイゼンベルクの不確定原理は、一生を左右する画期的な事件だった
最近つくづく思うことは、起業家にとって絶対に必要なイノベーションのことです。
泳ぎ続けないと窒息死してしまうマグロにたとえることができるでしょうか。
経営は常に革新し続けなくてはならない。変化しなくなったとき、会社は潰れてしまうと…
ところで人間の歴史にとっては、あるイノベーターの出現によって時代が大きく回天していきます。
では、イノベーター自身はどうなのでしょう?
やはり個人においても、人生観や世界観、思考や思想に何か劇的な変化があったのではないでしょうか。
私自身を振り返れば、高校二年生の夏休みに夏目漱石の三四郎を読んで文学の麻薬に侵されてしまいました。
それから国語の先生の影響で、藤原定家や西行、史記や三国志など、日本や中国の古典の虜になりました。
さらには哲学に覚醒して、鎌倉仏教、特に親鸞、あるいは当世流行の実存主義のサルトル、極めつけはニーチェと、古式蒼然としたインテリ青年の道をよたよた歩くようになりました。
大学生時代には、先輩の薫陶もあってマルクスから吉本隆明、廣松渉などにどっぷり漬かり、友人の影響でクラシック音楽や絵画などの鑑賞にも耽りはじめました。
一方で左翼思想を熟成させながら、他方ではプチブルジョアジーの趣味もお盛んと、はなはだ分裂気味だったわけです(笑
だがしかし、このインテリもどきの頭でっかち青年が、心底ひっくりかえったのは、ハイゼンベルクの不確定性原理を知ったときでした。
能力があるのに認められない報われない死んでしまう。人材の社会的損失を憂う
私は、少年時代から「あること」に憤りを覚え、青年時代に覚醒しました。
カール・マルクス、なかんずく「資本論」は今でも私の思想哲学の源泉となっています。
ということは、青年時代の覚醒では、まず「左翼」になったわけです。
しかし、今は1円株式会社とはいえ、起業しています。
会社が大きくなれば雇用もあるでしょう。
そうなれば、「サヨク」が言うところの「剰余価値」を搾取する立場になるわけです。
だがしかし、依然としてマルクス「資本論」を人生第一の思想書としてリスペクトし、かつ「左翼」的な思想も私の中では健在です。
「資本論」を起業家的に読み込む話はいずれまたにして、今回は私の「左翼」とは「リベラル」のことであり、フランダースの犬のネロ少年にならないこと、ネロ少年のような目に遭う社会を革新することであることを述べたいと思います。
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