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イノベーションのビフォー・アフター 歴史の破壊と創造

明治の政治家・官僚・実業家たちの多くは20代青年。徳川幕府の老中若年寄奉行は追放

去年のNHK大河ドラマは、篤姫でしたね。
宮崎あおい人気もあって、非常に視聴率もよかったと聞いています。


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「メディア・コントロール」ノーム・チョムスキー著 テレビや新聞と戦争・侵略・虐殺

全体主義は秘密警察を使い、民主主義はメディアを使う。暴力か報道宣伝かの違い

大学生時代にハイゼンベルクの不確定性原理に出会って以降、知は徘徊と変遷を続けていましたが、今回ようやくすべての辻褄があい、私の思想や哲学も完成を迎えることになりました。

つまり、世界の見方や生き方、ビジネスにおいて、不確定性や偶発性を軸に、すべてを脳の中に取り込むことができたわけです。

これは、後日エントリーしますが、ここでは私が集大成にいたるきっかけとなった本を紹介しておきます。


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宇宙ではボールペンが使えない アメリカは無重力ボールペン ソ連は鉛筆

社長の意志決定は、宇宙用ボールペン開発か、鉛筆で間に合わせるか

なかなか含蓄のあるブログ記事を見つけました。

ロシアは鉛筆を使った – レジデント初期研修用資料

宇宙飛行士は、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
NASA は120億ドルの開発費をかけて、無重力でも書けるボールペンを開発した。
ロシアは鉛筆を使った。

定番の科学ジョークだけれど、大事だと思う。

さてここから、スモールビジネスの社長なら、宇宙ペン開発か、鉛筆使用か、どう意志決定するべきだろうか?

と思いながらググり進めてみますと、脳内どんでん返しが待ちかまえていたのです。


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超訳『資本論』的場昭弘著 起業家として読む「資本論」序章

商品は貨幣を生み、貨幣は資本に変わる。市場ある限り資本主義も倒れず

私は、起業し、1円株式会社とはいえ社長になっています。

今また逆に世の中では、サヨクが、「蟹工船」でワーキングプアの自分たちになぞらえ、また「資本論」を読んで、資本主義の搾取を暴き、階級闘争を目論む者も出てきているようです。

私は、実は「資本論」を読むにいたったと同じ理由で、社会主義が大嫌いです。

今後展開する予定の、起業家として読む「資本論」の結論は、計画経済および官僚主義の批判であり、全体主義の拒絶であり、消費者不在の労働運動の否定です。
そしてマルクスの誤りは、西洋知識人が誰でも陥った「科学」に対する信仰だったのです。


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「経済は感情で動く – はじめての行動経済学」マッテオ・モッテルリーニ著

行動経済学やニューロマーケティングと、SEMやWebマーケティングや我流商法の限界

ああ、Webサイトを作り直さなければならないなぁ。

そういった深刻な反省を呼ぶ本です。


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「消費者行動論体系」田中洋著 これを読まずしてマーケティングを語るなかれ

広告にも、効果測定や肯定・否定の歴史がある。なにより欧米ではマーケティングも科学になっている

ここ最近、読書によるイノベーションによって、感動しつつ、恐怖を感じているところです。

恐怖とは、この年になってもまだ知らない重大なことが多いこと、しかもそれがビジネスに深く関わることだけに、新しい知識を得る喜びよりも、よくもまぁ今まで知らずに無事来れたなぁというところです。

特に、「マーケティング」にからむものを売りにしていなくてよかったと、安堵しています。
つまり、巷のSEM(検索エンジンマーケティング)とか、Webマーケティングとかは、ほとんど、いい加減で出鱈目と思って間違いないでしょう。


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「本は10冊同時に読め! – 本を読まない人はサルである!」成毛眞著

低所得階級「庶民」から脱出するには読書せよ。しかも同時に複数の本を読め

根本的に、読書に対する考え方や態度が変わりました。

私は、営業体験を持たない人をあまり認めませんし、読書しない人もダメだと思っています。

そういう意味では、大多数のサラリーマンや、零細・中小企業の経営者も、肝胆相照らす仲にはなれませんね。


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「そして世界に不確定性がもたらされた」 人間は真理に到達することができない

量子力学、ハイゼンベルクの不確定原理は、一生を左右する画期的な事件だった

最近つくづく思うことは、起業家にとって絶対に必要なイノベーションのことです。
泳ぎ続けないと窒息死してしまうマグロにたとえることができるでしょうか。

経営は常に革新し続けなくてはならない。変化しなくなったとき、会社は潰れてしまうと…

ところで人間の歴史にとっては、あるイノベーターの出現によって時代が大きく回天していきます。
では、イノベーター自身はどうなのでしょう?
やはり個人においても、人生観や世界観、思考や思想に何か劇的な変化があったのではないでしょうか。

私自身を振り返れば、高校二年生の夏休みに夏目漱石の三四郎を読んで文学の麻薬に侵されてしまいました。
それから国語の先生の影響で、藤原定家や西行、史記や三国志など、日本や中国の古典の虜になりました。
さらには哲学に覚醒して、鎌倉仏教、特に親鸞、あるいは当世流行の実存主義のサルトル、極めつけはニーチェと、古式蒼然としたインテリ青年の道をよたよた歩くようになりました。

大学生時代には、先輩の薫陶もあってマルクスから吉本隆明、廣松渉などにどっぷり漬かり、友人の影響でクラシック音楽や絵画などの鑑賞にも耽りはじめました。
一方で左翼思想を熟成させながら、他方ではプチブルジョアジーの趣味もお盛んと、はなはだ分裂気味だったわけです(笑

だがしかし、このインテリもどきの頭でっかち青年が、心底ひっくりかえったのは、ハイゼンベルクの不確定性原理を知ったときでした。


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『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』北 康利 著 - 独立自尊のイノベーターの伝記

国家権力を批判できる知識を身につける学問のすすめ。官ではなく民、私立を尊ぶ自由主義

今日2月3日は福沢諭吉の命日です。

一万円札に肖像が採用されている人物ですね。

お札に載るほど日本の国家権力に貢献したとか、学問のすすめとは何と説教がましいことをとか、お金持ちの子弟があつまる慶応義塾大学の創始者とか、私はまったくいい印象を持っていませんでした。

だがしかし、この本を読んで打ちのめされました。今はわが不明を恥じております。
今なおこの平成日本は、福沢諭吉がやったように、「開化」するべきものではないのかと驚くのです。


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「フランダースの犬」ネロになりたくない、ネロにならせたくない。「閥」への憎しみ

能力があるのに認められない報われない死んでしまう。人材の社会的損失を憂う

私は、少年時代から「あること」に憤りを覚え、青年時代に覚醒しました。

カール・マルクス、なかんずく「資本論」は今でも私の思想哲学の源泉となっています。
ということは、青年時代の覚醒では、まず「左翼」になったわけです。

しかし、今は1円株式会社とはいえ、起業しています。
会社が大きくなれば雇用もあるでしょう。
そうなれば、「サヨク」が言うところの「剰余価値」を搾取する立場になるわけです。

だがしかし、依然としてマルクス「資本論」を人生第一の思想書としてリスペクトし、かつ「左翼」的な思想も私の中では健在です。

「資本論」を起業家的に読み込む話はいずれまたにして、今回は私の「左翼」とは「リベラル」のことであり、フランダースの犬のネロ少年にならないこと、ネロ少年のような目に遭う社会を革新することであることを述べたいと思います。


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