国家権力を批判できる知識を身につける学問のすすめ。官ではなく民、私立を尊ぶ自由主義
今日2月3日は福沢諭吉の命日です。
一万円札に肖像が採用されている人物ですね。
お札に載るほど日本の国家権力に貢献したとか、学問のすすめとは何と説教がましいことをとか、お金持ちの子弟があつまる慶応義塾大学の創始者とか、私はまったくいい印象を持っていませんでした。
だがしかし、この本を読んで打ちのめされました。今はわが不明を恥じております。
今なおこの平成日本は、福沢諭吉がやったように、「開化」するべきものではないのかと驚くのです。
能力があるのに認められない報われない死んでしまう。人材の社会的損失を憂う
私は、少年時代から「あること」に憤りを覚え、青年時代に覚醒しました。
カール・マルクス、なかんずく「資本論」は今でも私の思想哲学の源泉となっています。
ということは、青年時代の覚醒では、まず「左翼」になったわけです。
しかし、今は1円株式会社とはいえ、起業しています。
会社が大きくなれば雇用もあるでしょう。
そうなれば、「サヨク」が言うところの「剰余価値」を搾取する立場になるわけです。
だがしかし、依然としてマルクス「資本論」を人生第一の思想書としてリスペクトし、かつ「左翼」的な思想も私の中では健在です。
「資本論」を起業家的に読み込む話はいずれまたにして、今回は私の「左翼」とは「リベラル」のことであり、フランダースの犬のネロ少年にならないこと、ネロ少年のような目に遭う社会を革新することであることを述べたいと思います。
不況の時代だからこそ伸びるビジネスがある。そして不況に脆いビジネスもある
サラリーマン時代の営業マネージャー会議を彷彿「目標達成します!」
実は、政官財のほとんどが、麻生政権だけでなく、自民党に見切りをつけはじめています。
そして、それが分からない人も、しぶとく残っているようです。
織田信成へは、4回転にこだわらず、他のジャンプをまず完璧に
ニコライ・モロゾフ、フィギュアスケートのコーチへのインタビュー記事が、12月30日の読売新聞に載っていました。
私は、フィギュアスケートは、浅田真央の活躍に目を細めるだけでなく、ISU(国際スケート連盟)の採点方法を検索アルゴリズムにオーバーラップさせながら、SEOという本業に役立ています。
さらに、浅田真央のタチアナ・タラソワと安藤美姫のニコライ・モロゾフの両コーチを、経営コンサルタントにたとえて、自社にとってどちらが有能なアドバイザーであるかも見ています。
首切り企業対被リストラ派遣の図式で、労組は正義の味方ではなく悪の温床である
世界同時不況は、アメリカの金融危機からはじまっていますが、日本の状況はそれとは違っていることに気づく必要があります。
もちろん、大不況ともなれば、売上低下や利益減少などの経営危機がおそいかかり、企業は生き残りの選択としてコストカットの最終手段として解雇・リストラに踏み切ります。
日本では、パートや派遣などの非正規労働者にしわ寄せが行っているかのように報道されていますが、その解決策は、例えばトヨタ自動車がむしろ雇用を増やして現金が枯渇するまで日本全土の非正規労働者を新たに雇い入れ続け、倒産したら気が済むのでしょうか?
それとも、日本の労働者をリストラして批判されないように、日本から出て工場から本社まで外国に移転したら一件落着なんでしょうか。
経済成長の最大の要因がイノベーション。それは技術革新ではなく、販売革新・経営革新
今回の池田信夫ブログのエントリーは、非常に考えさせられます。
情報化時代で、情報はデータで終わるか知識に昇華されるか
私も、SEO(検索エンジン最適化)を生業の中心としていますが、それはGoogle研究からスタートしたことが決定的でした。
はじめから商売としてGoogle対策に入れ込んだわけではなく、最初はユーザーとしてGoogleで検索すれば欲しい情報にたどり着ける、そういったことを繰り返して、趣味でWebサイトをいくつか立ち上げてGoogle経由で訪問されることに気がついて、Googleが大好きになってGoogleの研究が楽しくて、それが嵩じてSEOというヤクザな道に足を入れたわけです。
ですから、今は日本でシェアの高いYahoo!対策に力を入れてはいるものの、Yahoo!を考察することは少し気が進みません。
まあ、プロですから、好きとか嫌いとか、いいとか悪いとか、そういった感覚はスッパリぬぐい去って、Yahoo!対策に精進してはいますけど…
これもビジネスのためというよりも、Yahoo!からのトラフィックに収益を依存せざるを得ない中小企業やSOHOなど、大企業に対抗してインターネット時代の下克上に協力できればという使命感も大きいですね。私がお役に立てるようでしたら、既存の権力に一泡吹かせたい、そういう願いが大きいのです。
あふれかえる情報を集め、ある価値の基準で序列を付け、またノイズを除去する
別のブログで、Google脳についてずいぶんとはしょって書いたところ、思わぬ否定的な反響となりました(笑
まあ、最初からこの記事は"あやしい"よと、冒頭に印を付けていたのですが、やれやれです。
20世紀的に反論すれば、よく知識やバックボーンもなくして批判できるなぁ、というのが最近の所感ですね。無知の涙でしょうか(失礼)。
現在の先進的な理論や哲学、画期的な法則などは、経済学もしくは株式市場分析から生まれ実証されている
今日はまた、画期的な言葉に出会いました。
「トカゲの脳」です。
これから語ることは哲学の認識論に当たるものですが、問題は学者のように理論を極め完成することは、われわれ事業者には何の利益ももたらしません。それでは単なる趣味道楽、酔狂な旦那芸に過ぎません。
目的は、起業し、それだけなく持続させ、かつあわよくば発展成長させるために、最新の経営理論、起業家哲学で武装し、大成功を収めることです。学問は実業の友なのです。
われわれは欧米人が発明した資本主義と、それを機能させる市場社会の中にあって、自社の商材と金銭とを流通させています。
サラリーマンでも公務員でも乞食でも、お金を稼ぐかもらうか、あるいは盗むかしなければ、生きていくことはできないのです。
(人里離れて、無人島とかの自給自足は、ここでは対象外とさせてくださいね)
よって、経済社会の正しい分析こそが、いつも先進的であり画期的な理論となってくるとは思いませんか?
つまり現代では、偉大な哲学は、経済学もしくは株式市場分析から生まれ、そして実証されているのです。
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