社長のiTunes

ポール・ポッツ(Paul Potts) iTSクラシックでトップアルバムに – テレビの力!

特ダネで小倉智昭が紹介されたもと携帯電話セールスマンのオペラ歌手

クラシック好きの編集人ではあるが、ポール・ポッツ(Paul Potts)については知らなかった。

たまたま見ていたテレビ、特ダネで小倉智昭がすばらしい紹介をしていたので気に留めていた。

そしていつものように、iTunesストアのクラシックを表示してトップアルバムを見てみると…


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iTunesストアにカリフォルニア州が課税? – 住所を変えなきゃ

全米一の音楽売上と喜びもつかの間、取れるところから取る税金思想

音楽税に関しては日米問わず戦々恐々の有様である。

アメリカのカリフォルニア州議員が、iTunesストアからダウンロードした音楽に課税する法案を提出しようとしているらしい。


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アップルがアメリカの音楽販売で1位に – CDの終焉とデジタル新世紀

サブプライムローン問題もものともせず、Appleの株価は上昇気流に乗って…

来るべき時が来た。Appleが全米で音楽販売シェアのトップに立った。
CD販売の長期低落傾向がデータでも歴然となり、インターネットによる音楽配信が主流になるつつあるという証明である。

Steve JobsのAppleは、iPod+iTunesストアという市場を創造し、とうとう勝利したのである。
そして、レーベル経営陣がいかに時代の波に乗りきれず、無能であったかを晒し上げることになった。


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吾亦紅(われもこう) – iTunesストアでもmora winでも入手不可

ググって出てきたYouTube。結局、何回も試聴して満腹になったとさ

金スマ(金曜日のスマたちへ)で、すぎもとまさとと吾亦紅が特集されていた。

そこでAmazonで確かめてみると、吾亦紅: すぎもとまさと が1,200円で売られていた。
ほしい物リストに入れたものの、シングルCDというか、ただ1曲のために1,200円出すのは躊躇される。

で、iTunesストアに行っても、mora winには置いてない。
ちぇっ、テイチクのバカ!


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アメリカのiTunesストアのアカウント取り消し – オークション購入カードが不正

アカウント取り消しだけでなく、iTunesギフト残額の50ドル以上も没収

アメリカのiTunesストアのアカウントを作成し、月100ドルペースで曲を購入していた。
参照:アメリカのiTunesストアで曲やミュージックビデオを購入する

ところがある日突然、60ドル近くあったギフト残高が数ドルに減っていた。


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iTunes Musicの曲をフォルダごと外付けハードディスクに移動する

手動のコピーではなく「ライブラリを統合」、さらにiTunesフォルダも空にする

編集人は、iBook G4のiTunesで音楽を聴いている。
最初はMacの内蔵ディスクで十分だったが、曲が増えるにつれ外付けのハードディスクを、60GB → 300GB → 500GB とグレードアップしてきた。

方法は簡単である。iTunes: iTunes Music フォルダの移動 とAppleのサポートページにも書いてある。

このエントリーでは、Appleのサポートページにあるやり方を図解するとともに、最終的に「iTunesフォルダ」そのものを空にするチップスを紹介する。


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名曲 Corelli:La Follia – Napsterの曲にiTunesストアのアートワークを

Napsterの曲をFairUse4WMで、その後アーティストが複数のアートワークを入手する秘技?

「バロック・ヴァイオリン」という弦楽器がある。これに対して、普段われわれが耳にしているのは「モダン・ヴァイオリン」である。
日本人奏者では寺神戸亮(1961- )が有名であり、彼のベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ全集は名盤のひとつである。
また、ヴィクトリア・ムローヴァ(Viktoria Mullova, 1959- )も最近バロック・ヴァイオリンに傾倒し、バッハのヴァイオリンソナタ全集のCDを出している。

バロック・ヴァイオリンは、構造も奏法もモダン・ヴァイオリンとはかなり異なっている。当然、耳に聞こえる音も違う。
このようなピリオド楽器・ピリオド奏法は、賛否好悪が極端に分かれることが多いが、編集人は大好きである。ルネサンスやバロックの音楽に嗜好があることも影響している。

なかでも、アンドルー・マンゼ(Andrew Manze,1965- )のバロック・ヴァイオリンは凄い。郷愁というか懐かしさを醸しながら、神か悪魔か肺腑を揺さぶる名演に接することが多いのである。


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