巨人が優勝すれば株価は暴落、阪神が優勝すれば株価は上昇
実に、つじつまの合わない、どーでもいい話ですが、巨人優勝年は株価が暴落しているらしいです。
- 時事ドットコム:巨人優勝年は株価暴落?=下落率歴代10位まで独占
2008年もジャイアンツ単独首位に立った途端に3度の暴落
まず、読売ジャイアンツは本当に何回も優勝していることに驚きますね。
巨人の優勝は、1951~53、1955~59、1961、1963、1965~73、1976~77、1981、1983、1987、1989~90、1994、1996、2000、2002、2007~08。
これに対して阪神の優勝は、1962、1964、1985、2003、2005。
ちなみに、株価暴落年は、次のとおりです。
- 日経平均プロフィール : 下落記録
なお、下落率9位の1949年は1リーグ制時代。
逆に、21年ぶりに阪神が優勝した2003年は日1年で25%ほど上昇、2005年には約40%の大幅高だったと。
特に極めつけは、上図の2位・4位・5位の2008年10月8・10・20日について、
時事ドットコム:巨人優勝年は株価暴落?=下落率歴代10位まで独占
今年は、巨人が初の単独首位に躍り出た10月8日以降、下落率歴代2、4、5位と3度もランクイン。
と、ジャイアンツが単独首位になるやいなや、3回も大暴落となったんですねぇ~
まぁ、あれだけ何回も優勝しているのですから、悪いときも重なるというものでしょう。
とはいうものの、あまりない阪神の優勝の時は好景気。
日本経済のためにも、阪神タイガースは来年は優勝するしかないです。