AppleとSteve Jobsの奇跡 Windows版iTunes(=iPod)が世界を変えていった
2011年10月5日、AppleのSteve Jobsが他界しました。
iPodから、mp3プレーヤーから、Windowsユーザーから
偉大な人でした。
AppleとJobsの奇跡を再確認する中で、管理人の方が丁寧に記録なさった有益なサイト見つました。
2000年秋
アップル社がキャサディ&グリーン社の「サウンドジャムMP(Sound Jam MP)」を買収、開発者のジェフ・ロビンはアップル社へ移籍。iTunes開発の布石となる。
iTunesの元も、他社開発製品。
MS-DOSに似ています(笑)
2001年1月に、Mac版iTunesを公開。
同じ2001年の10月に、iPodを発表。
2003年4月に、iTunes Music Storeがオープン。ただしMacユーザーのみ。
これをきっかけに、iPodもようやくヒット商品に。
2003年10月、Windows版のiTunes公開、そして当然、Windowsユーザー向けにiTunes Music Storeがオープン。
スライドを2001年まで動かしてください。
このように、劇的に株価が高騰しはじめるのです。
最後に、記憶にとどめる追悼特集ページを引用しておきます。
偉大な功績残した不世出のイノベーター、スティーブ・ジョブズ氏 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com
「自分もいつかは死ぬ。これを常に念頭に置いておくことが、何か失うのではないかという考えにとらわれないための一番の方法だ」
がんと診断されてからほぼ1年後の05年6月、ジョブズ氏は米スタンフォード大学の卒業祝賀スピーチでこう語った。