トカゲの脳が好む線形や相称、そして科学、合理主義 株式市場の報復
現在の先進的な理論や哲学、画期的な法則などは、経済学もしくは株式市場分析から生まれ実証されている
今日はまた、画期的な言葉に出会いました。
「トカゲの脳」です。
これから語ることは哲学の認識論に当たるものですが、問題は学者のように理論を極め完成することは、われわれ事業者には何の利益ももたらしません。それでは単なる趣味道楽、酔狂な旦那芸に過ぎません。
目的は、起業し、それだけなく持続させ、かつあわよくば発展成長させるために、最新の経営理論、起業家哲学で武装し、大成功を収めることです。学問は実業の友なのです。
われわれは欧米人が発明した資本主義と、それを機能させる市場社会の中にあって、自社の商材と金銭とを流通させています。
サラリーマンでも公務員でも乞食でも、お金を稼ぐかもらうか、あるいは盗むかしなければ、生きていくことはできないのです。
(人里離れて、無人島とかの自給自足は、ここでは対象外とさせてくださいね)
よって、経済社会の正しい分析こそが、いつも先進的であり画期的な理論となってくるとは思いませんか?
つまり現代では、偉大な哲学は、経済学もしくは株式市場分析から生まれ、そして実証されているのです。