組織

秦による中国統一をもたらした法家 覇道の教科書『韓非子』

特別な人材に期待しない、凡人の凡人による凡人のためのマネジメント理論

今、有料メルマガを発行しています。

これは、コンテンツが大事とか、ナチュラルリンクだよ、という「王道」のSEOに対するアンチ・テーゼ、自作自演をもっぱらとする「覇道」のSEOを推奨しようというものになります。

商用サイトは、王道のような「ねむたい」ことをやっておれません。
Googleのフィールド(戦場)で、数多くの競合とバトルするわけです。

今回あらためて、「覇道」とはなにか? 読書歴によってまとめてみます。


“秦による中国統一をもたらした法家 覇道の教科書『韓非子』” の詳細は »

小説 立花宗茂:童門 冬二 玉砕の愚行ではなく大名復帰をはたした最高の経営者

関ヶ原の戦いで改易されながら旧領(柳河藩)に復帰を果たした唯一の大名

たまたま見たテレビ番組で、立花宗茂を知りました。


“小説 立花宗茂:童門 冬二 玉砕の愚行ではなく大名復帰をはたした最高の経営者” の詳細は »

イヤな客には売るな!:石原 明(著) 百式管理人ブログのプレゼントでゲット

これこそ、日本型のブランド構築の指南書。誰に売るべきかは誰に売らないべきか

営業に身をおいたものなら知っていなければモグリと言われる石原明さんの『営業マンは断ることを覚えなさい』。

百式管理人のライフハックブログで、【読者プレゼント】 イヤな客には売るな!に応募していただいたのが、同じ石原明さん著の↓この本です。


“イヤな客には売るな!:石原 明(著) 百式管理人ブログのプレゼントでゲット” の詳細は »

項羽と劉邦 司馬遼太郎著 兵に将たるもの、将に将たるもの

では、兵に将たる課長の器でしかない者を、将に将たる部長に就けるわけにはいかなくなる

私は、学生時代は文学や芸術、哲学や思想関連の本を、サラリーマンになってからはビジネス書を、退職してから今日まではICT(情報通信技術)関連情報の書籍を、良く買って読んでいます。

まず、重要な箇所には傍線を引く習慣ですから、図書館で借りることはできません。それに、小市民的ですから、本は買って読みたいです。他人の手垢も気持ち悪いですし…

今ざっと数えたら、2000冊程度はありそうです。漫画本を除いて(笑

未読のものもありますが、さらには読んだ記憶はあっても内容はすっかり忘れているものばかりで、これに驚きますね。

ただ、内容は覚えていないのですが、感動した記憶だけは残っています。

今日はその中の一冊を。

司馬遼太郎の『項羽と劉邦』です。


“項羽と劉邦 司馬遼太郎著 兵に将たるもの、将に将たるもの” の詳細は »

損失指向か獲得指向か 上司同僚部下や提携先の見分け方

なぜ他人を批判するのか? 任されたら自分はやり遂げることができるのか?

長らく大河ドラマと明治維新の話題にうつつを抜かしてきましたが、本来の社長ブログのエントリーに戻ります。


“損失指向か獲得指向か 上司同僚部下や提携先の見分け方” の詳細は »