事業仕分け異論 作曲家吉松隆のおねだり科学文化芸術関係者への苦言
軍事的・経済的・外交的な国益にならない支出は「ムダ」とするのは正しい政治的見識
事業仕分け騒動で、政府に不見識とののしる凡庸な輩と、立派な御仁と、反対に人材の仕分けができそうである。
軍事的・経済的・外交的な国益にならない支出は「ムダ」とするのは正しい政治的見識
事業仕分け騒動で、政府に不見識とののしる凡庸な輩と、立派な御仁と、反対に人材の仕分けができそうである。
戦略を持たず、リスクを無視し、不確実性など思いもよらない日本人
情報の入手経路は、実は偏っているのだが、振り返ってみると、充実した読書体験の一年だったと言える。
それにしても、私はゆえあって読売新聞の読者なのだが、読売の書評で買った本、買いたくなる本がないということが、感慨深い。
上から下までソーシャルネットワークの勘違い。建前社会でソーシャル活動できるわけもなし
えー?、自民党がTwitterを活用するとかしないとか…
JOCの選手強化事業費27億円の削減反対なら、代わりにどの税金投入を27億円削減するか代替案を示せ
毎日毎日、見苦しい。
税金を元とする補助金が削減されて腹が立つなら、テレビを使って民主党に不平不満を垂れるのではなく、納税者に説明したらどうなのかな。
掉尾の書評集ビジネス本2冊が脳天直撃。やはりマーケティングは戦争なのだ
最近、成毛眞にはまっている。
といっても私は信者ではない。
また、かのWindows 95時代の日本マイクロソフトの社長であったと、脳天気に心酔しているわけでもない。
テレビに出てくるようなコメンテーターの輩は言うに及ばず、売れる本を書くヤツ、有名なヤツ、日本のそういった連中と取り巻きがあまりに下らなさすぎて、自分が目標として尊敬できる日本人は、成毛眞くらいしか見あたらないのである。
経済学者には政策も株式取引もまかせられない。ノーベル賞もインチキの集大成
私は、前の1円株式会社の社長ブログで、偶発性について、人生や経済や歴史の不確実性について、折にふれエントリーしてきた。
タレブの『ブラック・スワン』は、今の時代や私にとって偶然の出会いではあるのだろう。
昔も、こういった「不確実性」をうったえ、科学と称した均整のとれた理論のバカバカしさを喝破した人はいくらでもいるのだから。
一刻も早く小泉竹中改革を戦犯とする腐った思考を捨て、正しい市場経済活動を
竹中平蔵氏が府中市にやってきた。
われわれ府中商工会議所の会員は、無料で氏の講演が聞けたのである。
頭がよくて、理路整然、本物の経済理論を平易に語り、最近ではまれな超感動に耽っている。
氏も批判しているところの、テレビ、特にワイドショーに出てくるコメンテーターとは雲泥の差であった。
備忘録もかねて、メモを取った講演内容を起こしてみよう。