新聞やテレビ

トリプルアクセルの女王浅田真央と4回転の絶対王者プルシェンコ さよならフィギュアスケート

アイスダンス・シングルの初代チャンピオン キム・ヨナとライサチェク

バンクーバーオリンピックも閉幕。

思うところあって、私はフィギュアスケートそのものは、今後はペアのみを注目することにする。

あとは個人的に、浅田真央やプルシェンコ、そして高橋大輔と小塚崇彦だけを応援するだけだ。

つまり、トリプルアクセルを飛ばない女子、クアッドジャンプ(4回転)を飛ばない男子は見ないし、そんなダンスショーのフィギュアスケートは見る価値もないってことだ。

ペアだけは、そこまで堕落していない。


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小沢幹事長や鳩山総理の政治と金の問題で沈黙する民主党政治家への批判があるが

コメンテーターがしたり顔で民主党議員の沈黙を揶揄するなら、真っ先に出演しているテレビ局をただせ

小沢問題は、いずれにせよ小沢の第一線からの離脱に終わりそうだが、検察や新聞、テレビなどの、オールド権力も無傷では済まない気配である。

インターネットで見聞きしている情報と、新聞やテレビとでは、最近は非常に乖離が甚だしい。

現に、日経ビジネスでさえ、新聞テレビとは違っている。

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ニコライ・モロゾフはトリノ五輪のあと浅田真央でなく安藤美姫を選んだ

「この4年間の成長は明らかに安藤の方が著しい」と夕刊フジ・久保武司のとぼけた記事

見逃すことができない記事。

真央フっていた…あの噂のコーチ、美姫との“関係”激白 – スポーツ – ZAKZAK

2006年のトリノ五輪のあと、日本スケート連盟から、「浅田真央と安藤美姫のどちらかをコーチしてほしい」とオファーを受け、「迷わず美姫を選んだ」と、衝撃の裏舞台を告白した。


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NHK大河ドラマ「龍馬伝」 坂本龍馬や岩崎弥太郎が能力発揮できたのは土佐を出て江戸へ行ったから

上士は正規雇用労働者、下士は非正規雇用労働者。武士にも異常な階級身分格差があった山内一豊の土佐藩

NHK大河ドラマ「龍馬伝」がすこぶるおもしろい。

察するところ、今回は三菱創業者の岩崎弥太郎から見た、ベンチャー起業家としての坂本龍馬ということらしい。

司馬遼太郎の幕末物では、ちょんまげ・二本差しの人たちの、アナクロ感、滑稽さなどが遠慮なく見下げられているのだが、「龍馬伝」では、山内一豊を祖とする土佐藩の上士・下士の格差の異常さがクローズアップされていて、普通だったら下士の龍馬や弥太郎は上士の愚者によって理不尽に殺されていたかもしれないほどの描き方である。

つまり土佐は、坂本龍馬や岩崎弥太郎があのままとどまっていては、早死にしたか、名を上げずに朽ち果てたか、そんな嫌なローカルだったのである。

おしんのときに佐賀県が嫌われたようだが、今回も高知県が嫌われないように願いたい。


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オンリーワンのイノベーション 美希刺繍工芸 「広テレ! – 広島発!夢の通り道」から

ナレーションの男性の語り口、番組テーマ音楽は中島みゆき「夢の通り道を僕は歩いている」

今日たまたま見たテレビ番組。

広テレ! – 広島発!夢の通り道

第90回 パリコレで注目!オリジナル刺繍の美希刺繍工芸
放送日:2010年1月23日(土)

もう10年以上前からこのパリコレで次々に新しい生地を提供しているのが福山の小さな町工場、美希刺繍工芸だ。


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原口一博総務大臣 新聞社が放送局を支配する「クロスオーナーシップ」を禁止する法律を制定したい

インターネットの選挙解禁とともに民主党政権によるWeb革命がはじまるか

恥ずかしながら、先ほどGoogleニュースで見かけた記事。

新聞社によるテレビ支配などを崩壊させたいということだ。


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小沢一郎の問題 オールドメディアと自民党の迷走 だから日本はダメなんだ

現在の東京地検特捜部の部長 佐久間達哉は、例の郷原信郎と同期でかつ対立したことがあると

実際、今の小沢関係は政治資金規正法に違反するかどうか程度であり、かつこの政治資金規正法のレクチャーさえ受けていないキャスターやコメンテーターが馬鹿面を晒して滑稽きわまりない。

それどころか自民党も、ここが攻めどころと勘違いも甚だしい。
なぜなら、小沢がそのまま居座ることが、夏の参議院選挙に有利に働くだろうから、幹事長の続投で支持率が下がることを待ち、叩くのはメディアにまかせた方が得策だろうに…

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